自家製ピクルス

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食欲増進・夏バテ予防の保存食「ピクルス」を作ろう!

5月〜6月の夏バテにご用心。夏バテは今から予防しよう!

夏バテといえば夏のものと思ってしまいますが、実は5月〜6月でも夏バテって起こるんです。

 
いわゆる「初夏」と呼ばれる5月上旬から6月頃は、日差しが強かったり、暑い日が増えてきます。急に気温が上がって、身体が変化についていけなくなり、早いうちから夏バテの症状が出てくることがあるのです。

夏バテの症状は、
・体調が良くない、だるい
・食欲が無い
・睡眠不足
・イライラする
・疲れやすい
などがあり、きちんと対策を取らないと、免疫力が低下して様々な病気を引き起こすことも……。

 
そうならないために、5月6月の早い時期から夏バテ予防をすることが大切です。夏本番に向けて、夏バテ予防・対策を早めにしていきましょう。

 

西洋のお漬物『ピクルス』で食欲増進・夏バテ予防!

ピクルスは欧米に古くからある酢を使った保存食、いわば西洋のお漬物です。お酢と野菜を同時にとることで、健康にも美容にも大変効果があるとされています。

ピクルスの主な効果として「疲労回復」「食欲増進」があり、夏バテ予防にはピッタリ!

 
夏バテ予防以外にも、「美肌効果」や「便秘改善」「シミ予防」などの美容効果も高いので、ピクルスは女性にとっては嬉しいことだらけの食べ物です。

 

夏バテ予防に! 「色とりどりのピクルス」レシピ

夏バテ予防効果大の「ピクルス」のレシピをご紹介します!
ピクルス材料


 

【材料】
きゅうり 1本
にんじん 1本
パプリカ 1個
セロリ 1本
ミニトマト 適量

《ピクルス液》
酢 200ml
水 200ml
塩 小さじ2
砂糖 大さじ1
月桂樹の葉・ローリエ・唐辛子・ニンニクなどのハーブや香辛料 お好みで

【作り方】
(1)野菜を食べやすい大きさに切って塩をふり、しばらく置いて水気を切る。ミニトマトはヘタを取り洗う。

(2)保存するガラス容器を煮沸しておく。

(3)鍋にピクルス液の材料を入れ、ひと煮立ちさせる。

(4)野菜をビンに詰め、(3)のピクルス液を熱いうちに注ぐ。

ピクルス詰める


 

(5)冷めたら冷蔵庫に入れて保存する。2時間くらいできたらできあがり!

 

健康にも美容にもおススメの「ピクルス」。夏バテ予防のみならず、一年中食べてほしいヘルシー食材です。たくさん作って、いつでも冷蔵庫に常備しておいてはいかがですか?

 

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