ケールをご存知ですか?
まだまだ知らない方も多いと思いますが、知っている方の中でもそのイメージは“苦い” “青汁に入っている”というイメージを持っている方が多いのではないでしょうか?
そんなイメージからか、体にいいということは分かっていてもなかなか手を出しにくいという方もいますよね。
ところが最近のケールは進化を遂げ、苦みを抑えた “生でも食べやすいタイプ” が出回っていたりするのです。他にも、持ち運べて飲みやすい “粉末タイプ” の人気も出てきています。
海外では当たり前? 食べやすいケールとは?
欧米では、スーパーマーケットなどで手軽に手に入る日常的な野菜として認識されているケール。サラダやポタージュ、揚げ物などにして食べられています。
特にアメリカでは、苦みの少ないケールをスーパーフードとしてサラダやスムージーなど生で食べるのが定番となっているようです。
そんなケールの原産は地中海沿岸から中近東にかけてで、紀元前から食べられていた歴史のある野菜です。その後ケルト人がヨーロッパへ広げたと言われていますが、現在ではその栄養価もありたくさんの国でも食べられるようになっています。
食べやすいケールは日本でもどんどん身近な存在に
食べやすいタイプのケールは、最近では日本のスーパーマーケットにも出回っています。
見た目もフリルがたくさんあり歯ごたえもバッチリ。濃いグリーンがサラダの彩りをよりよくしてくれます。
また、外出先などでも手軽に飲める粉末タイプは、ケールを定期的に摂りたい方にも人気です。
粉末の場合、量を摂らなくてもいいので普通の食事をした後でもドリンクに混ぜるなどして、栄養素を手軽にプラスできるのがいいですね。
こうして、食べやすい&飲みやすいケールは日本でもどんどん身近な存在となってきました。
ケールは、数多くある緑黄色野菜の中でも栄養価がトップクラスと言われるほどの優秀な野菜です。
食べやすいタイプや粉末タイプのケールを食生活に賢く摂り入れて、日々の健康維持に役立てていきたいですね。
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