最近スーパーやファーマーズマーケット、またデリやレストランのメニューなどでも見かける機会が増えている野菜のひとつ、ケール。
青汁の原料としてもおなじみで栄養豊富なイメージを持つ人も多いはず。その実態とは?
ケールはやっぱり栄養豊富!
ケールは栄養豊富なキャベツやブロッコリーなどど同じ、アブラナ科の緑黄色野菜。ベータカロテン、ビタミンEやビタミンCなどを多く含み、やはり栄養満点! そのほかカルシウムや食物繊維、鉄分、カリウム、葉酸、ルテイン、メラトニン、ビタミンKなどの栄養も摂取することができます。これらの栄養はどれも女性にうれしいものばかり。日常生活で不足しがちな栄養をヘルシーな野菜からまとめて摂れるのはうれしいですよね!
実はケールの種類は豊富。代表的なケールの種類と特徴などを見ていきましょう。
コラードケール
コラード系のケールは、見た目はキャベツの外葉に似
ていて、しわのない丸い葉で、色は濃い緑色。果物とのミックススムージーにするか加熱調理でおいしく食べられます。葉はやわらかく食べやすいですが茎が固いので、茎は薄く細かく切るなどの工夫をするとおいしく食べられます。
ベビーケール
レッドケール、グリーンケール、ブラックケールなどの各種ケールの新芽(=ベビーリーフ)。柔らかくクセが少なく食べやすいので、ケール初心者にもおすすめです。
カーリーケール
葉の外側がカールしているのが特徴。きれいな緑色で苦味が少なく生食向き。フリルのような見た目の可愛らしさも人気です。
キッチンケール
細かく縮れた葉が特徴。生食も可能ですが葉が固めなので細かく刻むか、加熱調理を。
見た目や食感、香りの違いで選べるバリエーションも豊富。どれを選んでも栄養満点! サラダに加えたりさっと炒めたり、刻んでジェノベーゼ風のソースに仕立てたりと、実は多彩に楽しめる使い勝手の良さも魅力。ぜひ積極的に楽しんでみては。
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