美容や健康に役立つ栄養豊富な食材やそれを使ったメニューは、常に女性たちの注目の的!
その中でも甘酒と豆乳は長く愛されている定番ですよね。今回は、そのふたつを混ぜ合わせたドリンク“豆乳甘酒”について、その魅力や楽しみ方などを紹介します。
どう作る?どんな味?
甘酒豆乳とは、ふたつを1:1の割合を目安に混ぜ合わせたもの。甘酒は米麹由来の甘酒を、豆乳は無調整を選びましょう。
甘酒が苦手な人や、すっきりとした甘みのドリンクが飲みたいときは甘酒を少なめに、逆に豆乳が苦手な人や、コクのある甘みをしっかりと味わいたいときは甘酒を多めにと、配合比率は好みや気分で調整してかまいません。
甘酒豆乳は、甘酒に比べてすっきりクリーミー、豆乳と比べて甘くまろやかな味わいで、飲みやすくおいしいと、その味わいにも愛好家が増えているようです。
多彩な栄養素が豊富!
甘酒にはブドウ糖とビタミンB群、オリゴ糖、リパーゼなど豊富な酵素などが含まれています。一方豆乳にはたんぱく質、イソフラボン、食物繊維などが豊富。
いつのむのがおすすめ?
朝が弱く、なかなか食欲がわかないという人、午前中はなかなか調子が上がらないという人はぜひ、朝食がわりに飲んでみて。
吸収の速さが特徴のエネルギー源であるブドウ糖が、心と体のスイッチを入れてくれるはず。
またダイエット中の人も朝食がわりにゆっくりと味わって飲めば、爽やかな甘さと豊富な栄養と飲み応えのある質感とで、ドリンクとは思えない満足感が得られることに驚くはず。
一方夜に飲む場合は、比較的高カロリーになりやすい夕食と置き換えられたらベスト。それが難しい場合は少量にとどめれば、その他のムダな飲食の抑制、効率的な栄養補給、また心身両面から睡眠のサイクルを整えることなどが期待できるでしょう。
そのほかもちろん間食にも、小腹満たしにも。
自分の嗜好やライフスタイルに合うタイミングに合わせて上手に生活に取り入れることが重要です。
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