お正月の料理といえば“おせち料理”。
そしてそのお供に飲む“お酒”。
普段お掃除などで重宝される「クエン酸」が、お正月にも役立ってくれることをご存知ですか?
おせち料理やお酒を楽しむ前に知っておきたい、クエン酸の活用法をご紹介して行きます。
おせちの下ごしらえに「クエン酸」
おせち料理といえば美味しさももちろんですが、見た目も綺麗に仕上げたいというのがありますよね。
そんな時は、クエン酸を上手に使って彩りの良いおせちにしましょう!
下ごしらえに使うだけで、様々な食材の色味を保ってくれます。
・ごぼうやれんこん…調理をする前にクエン酸水につけておくと白く綺麗な見た目を保てます。
・里芋・山芋…皮をむく時にクエン酸水に30分ほどつけるとヌメリやえぐみが取れ、綺麗な色に仕上がります。
おせちだけじゃない!他にも様々なものに♪
・大根おろし…辛味が気になる時にはクエン酸を少量入れると和らぎます。
・漬物…ビタミンCを固定し、色鮮やかにしてくれます。
・菜っ葉のおひたし…色味を保ち美味しく仕上げます。
飲みものに入れると、美味しさ倍増!?
お正月といえば、お酒もたくさん飲みますよね。
わざわざ高いものを買わなくても、クエン酸一つで美味しいお酒が飲めるんですよ。
例えば、焼酎や日本酒、ウイスキーに少しだけクエン酸を入れると、なんと美味しいお酒にグレードアップ!
コップ1杯のお酒に対し、耳かき1〜2杯程度のクエン酸を入れるだけなので、手間いらずでコスパも最強です。
お酒を飲まない方でも、炭酸飲料や野菜ジュース・果物ジュースなどにクエン酸を入れても美味しくスッキリ飲めます。
ミキサーなどでつくるスムージーなどにも、ジューサーにかける前にクエン酸を少し加えておくだけでビタミンCを壊さず固定できますよ。
クエン酸でお正月メニューがもっと美味しく!
先ほど紹介したものは、どれも少量のクエン酸のみで叶うもの。
コスパの良いクエン酸でこれだけ色々な美味しさと見た目の綺麗さをグレードアップできるなんて嬉しいですよね。
おせちとお酒にぜひ試してみてくださいね!
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