まだまだ寒いこの季節、少し出ていた足首から足全体が冷え切ってしまった…!なんていうこと、ありますよね?
しかも一度冷えるとなかなか温まらず“早くお風呂に浸かりたい…!”と思うこともしばしば。
そんな時に手軽に足元からぽかぽかになれるのが「足湯」です。
自宅で手軽に温活ができる「足湯」
足湯というと観光地などで見かけるイメージですが、少し道具を揃えれば自宅でも簡単にできる温活アイテムなんです。
その方法はとってもシンプル。両足が入る深めのバケツを用意したらそこにお湯を入れて足だけ浸かります。すると、お風呂に入っているようにじんわりと温めて足先から血行を促進してくれます。
バスソルトを入れてよりリラックスできる足湯に
普通のお湯を使った足湯ももちろん温まりますが、せっかくなら効率よく温まりましょう。
42度から45度くらいのお湯に少量のバスソルトを入れ、よく混ぜてから浸かることで、その効果が簡単に高まりますよ。
バスソルトは購入したものを溶かしても良いですが、その日の気分のアロマオイル1・2滴とエプソムソルトを大さじ1用意して混ぜ、優雅に浸かるのもおすすめです。
エプソムソルトとオイルでオリジナルのバスソルトを作り置きしておけば、足湯をしたいときに少量ずつ使えるので、コスパも使い勝手も抜群!
また、エプソムソルトには発汗作用もあるので、通常の入浴剤を入れるよりも更に効率よく温まることができますよ。
仕事の前に♪バスソルトで「足湯タイム」
好きな香りのバスソルトを入れた足湯は、温まるだけでなくリラックス効果も期待できます。
寒い朝はなかなか布団から出たくないと思いますが、少し早く起きてバスソルト入りの足湯に浸かりませんか?
体温が低下し、水分が不足しがちな朝に、白湯などでしっかり水分補給しながら足湯に浸かれば、血行だけでなく乾燥した皮膚を柔らかくしてくれますよ。
足湯が終わったら皮膚が柔らかいうちに保湿クリームを塗り込んで。その一手間をしてからストッキングや靴下に足を通せば、柔らかかかとのできあがりです♪
あらかじめバスソルトにオイルを入れておけば、香りだけでなく保湿力も更にアップできて一石二鳥です。
また、足の臭いが気になる方は消臭効果のある「重曹」をブレンドしてもいいですね。
バスソルトにエプソムソルトを使う場合、足湯の時間は15〜20分程度がおすすめです。その時間は、優雅に読書をしても効率よくメイクをしてもOK!
バスソルトを入れれば足だけでなく体全体の血行も良くなり、化粧ノリも良くなるはず。
寒い季節の新習慣に「リラックス足湯」を始めませんか?
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