ポリフェノール

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これぞ習慣化すべし! ポリフェノールを摂って酸化しにくい体をキープ

いつまでも若々しくいるために防ぎたい「酸化」と「糖化」。
「酸化」は体のサビと言われ、「糖化」はコゲと言われていますが、どちらも若々しくいるための“敵”となる存在です。

そんな中でも、今回は“酸化を防ぐ”という意味の“抗酸化力”におすすめの『ポリフェノール』に注目していきたいと思います。

 

 

ポリフェノールは「フィトケミカル」の一つ

 

ポリフェノールは強い抗酸化力があると言われる「フィトケミカル」のうちの一つ。緑茶に含まれる“カテキン”や、トマトなどに含まれる“リコピン”、ゴマに含まれる“セサミン”、大豆に含まれる“イソフラボン”などもこの「フィトケミカル」なのです。
ポリフェノールを多く含む食材として有名なのが、赤ワイン、カカオ、アサイー、ざくろなど。赤ワインに関しては、ポリフェノールが多いイメージが定着しているのではないでしょうか?

 

 

ポリフェノールの魅力とは?

 

ポリフェノールは活性酸素を除去してくれることから、抗酸化力の面で注目されています。
野菜や果物を切った時に切り口がだんだん茶色くシワシワになっていくように、お肌も年齢とともに徐々に酸化し、シワやたるみの原因になってしまいます。
ポリフェノールを定期的に摂取することで抗酸化力をアップできるので、上記の悩みを持った方にもおすすめなのです。

 

 

ポリフェノールの飽きない取り入れ方

 

ポリフェノールを多く摂るために、毎日赤ワインを飲むのはなかなか難しいものです。
ポリフェノールを含む食材を色々と使いながら、飽きないように摂取するのが長続きの秘訣ともいえるでしょう。
例えば、カカオポリフェノールならば、純ココアなどで飲み物として取り入れたり、パンやお菓子に練りこんで取り入れることができます。これだけでも随分幅が広がりますよね。

また、赤ワインはだ飲むだけでなく調理に使うことも可能で、様々な形で摂取が可能です。

 

 

ポリフェノールは他にもたくさん!

 

実は一口にポリフェノールといってもその種類は更にたくさんあります。
例えば、最初に紹介したお茶のカテキンや、大豆ポリフェノールも仲間なのです。
更にいうと、玉ねぎなどにあるケルセチン、ブルーベリーに入っているアントシアニンも含まれます。

ただ、ポリフェノールの抗酸化力自体が4時間ほどとあまり持たないのが欠点。
ですから、先ほど挙げた様々な食材をバランスよくうまく取り入れてその力を絶やさないようにすることが、若々しくいることへの近道と言えるかもしれませんね。

 

 

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