汗をかきやすいこれからの季節。
積極的に水分補給するにあたり注目なのが、ハーブティーの「バタフライピー」。
爽やかで涼し気な、青色が印象的。バタフライピーとは、日本では「チョウマメ」、タイでは「アンチャン」、中国では「藍胡蝶」、そして英語圏でバタフライピーと呼ばれているタイ原産のマメ科のツル性植物のこと。ハーブティーのバタフライピーティーは、その花から作られています。
鮮やかで美しく、美容にうれしい成分も多彩に含まれるハーブティーとしていま注目を集めているバタフライピー。
その具体的な魅力とは?
青から紫へ!そのサプライズが楽しい
きれいな青色のハーブテイー、バタフライピー。
そのまま飲むばかりでなく、ライムやレモンを絞って香りと風味を加えると、色味にも変化が!
クエン酸に反応して青色から紫色に…。最初の青とはまた違った美しい色味を楽しむことができます。
バタフライピーのハーブティーのうれしい成分
バタフライピーには多彩な成分が含まれています。
まず代表的なものとされるのが、ポリフェノールの一種であるアントシアニン。
老化の原因のひとつと言われる活性酸素を抑制する、抗酸化作用があると言われる物質です。メラニンの沈着抑制にも期待ができると言われているので、紫外線が強くなる5月ごろから秋ごろまでの美白ケアにもぴったりのドリンクと言えるでしょう。
このアントシアニンはブルーベリーやマルベリーなどにも含まれ、疲れ目等のケアへの期待も高まっている物質です。紫外線は目にもダメージを与えるので、その観点からも、夏場にバタフライピーのハーブティーを飲むよう心がけることは、体にとって適切なケアであると言えそうです。
バタフライピーのハーブティーのおいしい飲み方
バタフライピーのハーブティーはそのままホットで、または冷やしてアイスで飲むこともできますが、甘み(ハチミツなど)や香り(バニラ、シナモンなど)、ミルク(牛乳、豆乳など)等を加えたアレンジティーがよりおいしく、またより美しいと話題。好みで自由にアレンジ後に、レモンやライムで色を変えたらより多彩な色味と味わいが楽しめます。
夏の自分への心身へのご褒美に、またはおもてなしに。
バタフライピーのハーブティーをぜひ活用してみて。
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