気候も暖かくなり花が綺麗に咲き、なんだか気持ちも明るくなる季節 “春”。お花見などの宴会や歓迎会がおおくなる季節ですが、喜ばしいことばかりじゃない!春なんて辛くて嫌…と思っている人も多いですよね。
その原因はなんといっても、”花粉症“。
「薬でなんとか抑えてるけど、もう少しなんとかしたい!」という人にご紹介したいのが、ビタミンDの効果についてなんです。
このビタミンD、なんと花粉症対策に効果的な栄養素と言われているんです。薬だけじゃない、食べて内側から体質改善期待できるんです!
ビタミンDってそもそもどんな栄養素?
ビタミンDは、ビタミンD2〜ビタミンD7の6種類あります。このうち、私達の体に必要なものは、キノコ類に含まれるビタミンD2と、魚類・卵などの動物性食品に含まれるビタミンD3。
ビタミンDは、主にカルシウムが吸収されやすくなるより・骨や歯に届けるなど、カルシウムのサポートを行うビタミンで、日光に当たることで作ることのできる珍しいビタミンでもあるんです!
ビタミンDがなぜ花粉症に効果的なの?
ビタミンDは、花粉症を含むアレルギー各種に効くという報告が、近年の研究結果で上がってきています。
そのため、日光に当たることの多い人は、それだけビタミンDの血中濃度が高くなるので、花粉症の人が少ないというデータもあるそう。
さらに近年、花粉症の発症要因のひとつに “腸の関与” が指摘されているんです。腸の粘膜細胞間の結合が緩み隙間が大きくなると、タンパク質・糖・口から入った花粉などが腸壁から漏れ出し、過剰なアレルギー反応を引き起こします。
ビタミンDはこの緩んだ腸粘膜の結合状態を改善・免疫抗体の産生を促す働きを行ってくれるため、花粉症の改善に効果的と言われているんです
最強!えごまダレの鮭としめじバター炒め
えごま油大さじ2・レモン汁大さじ2・にんにくチューブ少々を混ぜ合わせ、特製えごまダレを作ります。熱したフライパンにバターを入れ、しめじ・一口台に切った鮭・こしょうを少々加え炒めます。
最後にお皿に盛り付け、えごまダレをかければ「最強!えごまダレの鮭としめじバター炒め」の出来上がりです♪
ビタミンDが豊富な鮭とキノコが入っているため、花粉症対策に。また、代謝を上げる効果のあるえごま油も入っているので、充実の健康サポート。
いかがでしたか?
春の辛い花粉症には、ビタミンDを積極的に摂取して花粉症改善をしてみてくださいね。
炒めるだけで簡単に作れちゃうので、ぜひお試しを!
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