腸内のサポートとして、時にはダイエットサポートとして効果的な食物繊維。普段の食生活だけでは不足しがちな栄養素のため、食物繊維を補給できる食品は人気があり、種類もたくさんあります。
しかし、いざ買おうとした際どれにしたら良いの？何がどう違うの？と迷うことも多いですよね。
そんな時に役立つよう、当店NICHIGAの食物繊維商品を【水溶性食物繊維】・【不溶性食物繊維】・【双方を含む食物繊維】に分けてわかりやすく比較してみました。
今回は、腸内環境を整え、血糖値の上昇やコレステロールの増加を抑える働きのある【水溶性食物繊維】を比較しました。ぜひ参考にしてみてくださいね♪
NICHIGA水溶性食物繊維商品の比較
☆水溶性食物繊維☆
【難消化性デキストリン】
▪食物繊維量…85％〜95％
▪溶けやすさ…◎
▪特徴…トウモロコシが原料、低カロリー・低甘味、お腹スッキリサポートにおすすめ。
【還元難消化性デキストリン】
▪食物繊維量…82％〜88％
▪溶けやすさ…◎
▪特徴…トウモロコシ・小麦が原料、白い色のためご飯と一緒に炊ける。
【イヌリン 天然チコリ由来】
▪食物繊維…90％以上
▪溶けやすさ…○
▪特徴…チコリが原料、無味無臭
【アカべイヌリン】
▪食物繊維…90％以上
▪溶けやすさ…◎
▪特徴…ブルーアカべが原料、天然のイヌリン、
アカべイヌリン小さじ1でほうれん草の6.1株ぶん
【ポリデキストロース】
▪食物繊維…75％
▪溶けやすさ…◎
▪特徴…低カロリー、無味無臭、低甘味、ダイエット時の食物繊維補給に。
【α-シクロデキストリン】
▪食物繊維…87％
▪溶けやすさ…◎
▪特徴…原料はトウモロコシのデンプン、整腸作用として、脂や糖をキャッチして排出する吸着剤として、オリゴ糖としての作用をあわせ持つ
次回は、【不溶性食物繊維】・【双方を含む食物繊維】の比較をご紹介します♪
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