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健康なカラダづくりのために知っておきたい!食品の「GI値」について解説!

みなさん、「GI値」ってご存知ですか?
あまりよく知らないという人も多いかと思いますが、この「GI値」は健康なカラダづくりのために、知っておきたい言葉なんです。


今回は、食品の「GI値」についてわかりやすく解説しちゃいます!



「GI値」ってなあに?

GI値とは、グリセミック・インデックス(Glycemic Index)の略で、食後の血糖値の上昇度合いを示す数値のことです。
食品摂取から2時間までの間の血液中の糖濃度を計ったものなんだそう。


これは、GI値の高いものを摂取すれば血糖値が急激にあがり、反対にGI値が低いものを摂取すれば血糖値の上昇を緩やかに抑えることが出来るということを表しています。


食品によってGI値が設けられることで食生活の改善ができ、健康的なカラダづくりのサポートになるんですよ。



「GI値」が高い食品と低い食品とは?

GI値は、低GI値(55以下)・中GI値(56〜69)・高GI値(70以上)の3つに分類されます。


ではさっそく、どのような食品が当てはまるのか見ていきましょう!


【高GI値 食品】
▪白米・パン・餅・ジャガイモなど


【中GI値 食品】
▪パスタ・玄米・そば・かぼちゃ・パイナップルなど


【低GI値 食品】
▪玉ねぎ・キャベツ・きのこ類・大豆食品・魚介類など


これはごく一部ですが、ざっと見てもわかるように私達が主食として口にするものは、高GI値または中GI値に分類されていますね。


お腹が空いたからついつい…が、実は、急激な血糖値の上昇を引き起こしているかもしれないんです。


そう考えると、健康に関する知識を持つことは、やはり大切なことなんだなとつくづく感じますね!
そして、日頃から食生活に意識してみることが、健康維持には欠かせないということです。




いかがでしたか?
健康維持には知識も大切!ぜひ「GI値」を意識した生活で、健康維持してみてくださいね♪




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