2021.04.06
キャベジンと聞くと、「薬でしょ？」とイメージする人も多いはず。
しかし、キャベジンとは薬の名前ではなく、実は成分の名称だったんです。
このキャベジンには、私達の胃の健康をサポートする効果がたっぷり詰まっているんだとか♪
そんなキャベジンに注目してみました！
『キャベジン』ってなあに？
キャベジンとは、キャベツに含まれる栄養成分で別名「ビタミンU」とも呼ばれています。ビタミンUは正式なビタミンの仲間ではありませんが、ビタミンに近い働きをすることからこの名が付けられたと言われています。
ちなみに、キャベジンという名はキャベツから発見された成分のため付けられたのだそうですよ♪
『キャベジン』の効果とは？
キャベジンには、胃の粘膜を保護する・胃腸を強くする・胃炎などを予防するといった、胃腸の健康をサポートする働きが期待できると言われており、これらの効果から胃腸薬の成分として現在まで活用されてきました。
そのため、食べすぎた日や飲みすぎた日の胃腸の保護におすすめの成分なんです。
その他、肝機能を助ける働きや、アレルギーの症状を緩和する働きもあると言われています。
昔からキャベツが胃に良いとされてきたのは、このキャベジンが豊富に含まれていたからなんですね！
『キャベジン』はココから摂取！
胃の健康をサポートするキャベジンは、食事から摂取できます。
キャベジンが含まれている食材は、キャベツ以外にもブロッコリー・レタス・セロリなどがあります。
キャベツはもちろん、これらの食材を日替わりで上手に活用すれば飽きずに毎日の生活に摂り入れやすいですね♪
ぜひ、キャベジンを積極的に摂取して、胃腸の健康を維持しましょう☆
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