１１月も後半になり寒い日が多くなってきましたが、みなさんはどのような風邪予防をしていますか？
手洗いうがいはもちろんですが、プラスアルファで「クエン酸」を取り入れて風邪をひきにくい体にしていきましょう！
まずは疲れている体をクエン酸でアルカリ性に近づけよう！
体調がすぐれないときや疲れているとき、体は「酸性」に傾いてしまいます。
そうすると自然治癒力が弱まってしまい、風邪をひきやすくなってしまうのです。
そこで登場するのがクエン酸！ “クエン酸“と聞くと”酸“が入っているから酸性じゃないの？と思いますが、体内に吸収される途中で華麗な変身をするのです。
胃に到達するまでは酸性のクエン酸、じつは十二指腸に入ると肝臓から出たアルカリ性の重曹と合体！化学反応をおこして「クエン酸ソーダ」に大変身をとげるのです！
見事アルカリ性に変身したクエン酸ソーダはわたしたちの体を弱アルカリ性に保たれやすくしてくれます。
それでも風邪をひいてしまったら？そんなときにもクエン酸
気をつけていても風邪をひいてしまう時、ありますよね？風邪をひいてしまってからでもクエン酸は力を発揮してくれます！
風邪をひいてしまった時、体は酸性に傾いています。
そんな酸性の体にクエン酸を多く取り入れると、体の中の体液を弱アルカリ性に戻すことが可能になります。
さらに自然治癒力を高めてくれる効果もあるので、風邪をひいてしまった……という時にもクエン酸に体の中をお掃除してもらいましょう。
また、クエン酸は副作用や害がないので、薬を飲むのが苦手……という方にもおすすめです！
これも一緒に覚えたい！体を酸性に近づけてしまうもの
せっかく体をお掃除するものを覚えたのに、それを妨げてしまってはもったいないですね。
体を酸性に近づけてしまうものも一緒に覚えておきましょう！
・ 白砂糖
・ 酸化した油
・ 食品添加物
・ 野菜についた農薬
など
最近コンビニ弁当ばっかりだったな……と思ったらクエン酸にお掃除してもらいましょう！
もうひとつ嬉しいクエン酸の意外な効果
クエン酸と言われてあまり連想しないと思いますが、じつはクエン酸は血液サラサラ効果も持ち合わせているのです。
血液サラサラというと玉ねぎのイメージが強いかと思いますが、クエン酸なら玉ねぎが苦手な方も簡単に取り入れられますね。
風邪をひきやすいこれからの時期、クエン酸を活用して体の内側から健康体を作っていきましょう！
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