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「エコ洗剤」と「アルコール製剤」のタッグでお風呂やキッチンをピカピカに

 

雨などで湿度が高い日は、様々なところでカビや菌が発生しやすくなってしまいます。

そんな日はお風呂にカビが生えてしまったり、ピンク色の汚れが発生してしまったり。せっかく全身を綺麗にするところなのに汚いのは困りますよね?

また、キッチン周りも菌が発生しやすくなります。キッチンは口に入れるものを扱う場所ですから、衛生面には特に気をつけたいものです。

 

 

お風呂は『酸素系漂白剤』を使って安全にピカピカ!

 

お風呂の床が汚れていたら、お湯を床全体にかけて湿らせてから酸素系漂白剤を撒きます。水はけの良い床もあるので、お湯をかけたらすかさず酸素系漂白剤を撒きましょう。

すると、そのうちシュワシュワ音を立てながら汚れを綺麗にしてくれます。

落ちにくい場合は1時間から2時間ほど放置してから、使い古しの歯ブラシなどでこすりながら落とすと綺麗になりますよ。

酸素系漂白剤は臭いもなく、万が一洋服に飛んでしまっても安心です。塩素系の漂白剤は換気が必須かと思いますが、酸素系漂白剤は水と混じってシュワシュワと分解されても、酸素と水、炭酸ソーダになるので安心しながら気持ち良くお掃除をすることができます。

 

 

 

台所は「酸素系漂白剤」プラス「アルコール」で綺麗に!

 

台所周りにも、酸素系漂白剤が活躍してくれます。

食器やふきん、スポンジなどをつけ置きしておけば、嫌な臭いもせず除菌することができます。排水溝周りには、お湯をかけてから酸素系漂白剤を撒いて放置するだけでシュワシュワとしてヌメリを落としてくれます。

ガス台まわりの油汚れには「セスキ炭酸ソーダ」を使うだけで楽に汚れが落ちるので、ピカピカにしちゃいましょう。

一通り綺麗になったら、アルコールを使って拭きシンク周りを除菌しておきましょう。

お料理を作り置きをする時も、アルコールで少し拭いてから保存容器に入れるなど工夫をすることで、菌の発生を穏やかにすることができますね。

 

 

雨が降っていなくても、湿度の高い日はカビや菌にとって増殖するチャンスなので特に注意が必要です。

エコな洗剤やアルコールを使って清潔なお風呂や台所を保ちましょう。

 

・除菌・消臭・漂白効果のある『酸素系漂白剤』。

・食品および食品添加物のみを原料とした『アルコール製剤』

 

キッチンの排水溝をお掃除したレポート記事はこちら☆