朝 起きられない

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冬の朝こそ知っておきたい! 朝すっきりと目覚めるコツ

 

朝晩の冷え込みが本格化するこれからの季節。

もし少しでも「朝起きるのがつらい」と感じているならば、冬場ならではの起床対策が万全か、以下でぜひチェックしてみて。

 

 

天然の起床スイッチ朝日を活用できていますか?

快適な目覚めに重要な要素のひとつが、朝日。

人の体は、明るい光(理想は2500ルクス以上)を浴びると、朝だと認知。

睡眠中にもまぶたの奥で目が光を感知し、目覚める準備を始めます。

冬場は朝の光が弱いので、夏場より寝覚めが悪いと感じたら、寝室のカーテンを薄くする、ベッドの位置を東側の窓に近づけるなどの対策が有効かも。

 

日の出前に起床するにも朝日の活用を

日の出前に起きたい場合には、起床後3時間以内に太陽光を浴びることで、翌日の起床がよりスムーズに。

曇天でも日陰でも大丈夫。

数分でいいので、室内にこもらず外に出ることが重要です。

 

 

入眠時から起床時まで暖かく!

布団の中で目覚めたけれど、ぬくぬく気持ちいいこの場所から出たくない!

その対策は、寝間着の防寒対策とタイマーで部屋を温めておくこと。

目覚めたときにすぐ起床しなければ、きっと二度寝してしまいます。

「あと5分」が1時間になり、余分に寝たわりには、睡眠サイクルの乱れから逆にだるさを感じてしまう可能性大!

また入眠時、睡眠中の冷えは睡眠の質を下げ、翌朝の寝起きに疲れやだるさ、不快感を残すので、万一布団をはいでも冷えないくらいしっかりと寝間着の防寒対策を講じておくことも重要です。

 

 

早起きできたら楽しく有意義に過ごそう

もし目標や予定より短くても、少しでも早起きできたら、ぜひ自分にご褒美を!

理想は起床希望時間ちょうどに出来上がる、コーヒーや温かいスープ。

タイマーや自動調理機能を駆使して、手間なく幸せな時間を用意しておけばますます早起きが楽しみに!

そのあとは、趣味やくだらないけど楽しいことに没頭したり。

丁寧に入浴やスキンケアをしたり。

ちょっとお高い店でもモーニングならお手頃価格で楽しめることが多いのも見逃せません。

過去に勉強や家事、有意義な朝活のための早起きに挫折したことがある人も、好きなことだけするための早起きからまた始めてみることで、最終的には普通に毎日早起きしてなんでもこなせる人になれるかも。

やれそうなこと、やりたいと思ったことからぜひ試してみて。

 

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