2020.05.12
「レシチン」、はじめて聞いたという人も多いのではないでしょうか。どのような効果があるの？何に含まれているの？などなど…、今回は、レシチンに注目してご紹介します！
レシチンってなあに？
レシチンとは、細胞膜や細胞の核の中にあり、毎日新しい細胞を作ったり、細胞に必要な酸素・栄養分を吸収し不必要な物質を排出するという働きをしている成分です。
このレシチンは、リン脂質のひとつで、脂肪分にも水分にもなじみやすい優れた乳化作用が特長。卵黄・大豆・精白米に多く含まれています。
レシチンの効果って？
レシチンは、細胞内の老廃物を血液に溶かして血行を改善したり、血管壁にこびりついたコレステロールが溶けやすくする働きを持っています。
これは、レシチンの油と水の両方になじむ性質があるからなんです。
また、レシチンには、神経伝達物質をつくる “コリン” が含まれているため、脳機能の活性化にも効果的と考えられているんですよ！
そのため、私たちの身体には必要な成分なんです。バランスの良い食生活で、しっかりレシチンを摂取できるようにしましょう♪
NICHIGAの大豆レシチンを活用してみては？
大豆は、レシチンを豊富に含む食物のひとつ。
しかし、その大豆からでも取り出せるレシチンの量はわずか0.5％程度と言われています。
また、毎日の食生活で必ずレシチンを含んだものを食べるとは限らないですよね。
そんなときは、NICHIGAの大豆レシチンがおすすめです。
NICHIGAの大豆レシチンは、レシチンの純度98％！
大豆の香ばしい風味をもち顆粒状になっているので、活用しやすいんです♪
私たちの身体にとって必要な成分だからしっかり摂っていきたい。毎日の健康サポート食品として、ぜひ大豆レシチンを活用してみてくださいね♪
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