ハーブティー、美容や健康にいいとして、とても人気のお茶ですね。
カフェにいった時や、または自宅でのティータイムに飲むなんて人が多いかと思います。
もちろん、ハーブティーを飲むことは大切なことですが、飲む時間の工夫でより良い効果が期待できるんです。
今回は、寝る前にハーブティーがいいワケをご紹介します♪
そもそもハーブティーはなぜ身体に良いの？
なぜハーブティーが身体に良いのかと言うと、ハーブティーは2つの作用を兼ね備えているからなんです。
１つ目は「香りの効果」
ハーブは皆さんもご存じの通り、香りがとても魅力的ですね。
それぞれのもつ香りで、心や身体を癒やす効果があるとされ、アロマオイルなど様々なアイテムとして活用されています。
２つ目は「薬効効果」
ハーブをお茶にして飲むことで、ハーブ自身が持っている効果を身体に摂り入れることができます。
なぜ、寝る前にハーブティーがいいの？
寝る前は1日の終わりで、一番リラックスしやすい時間です。
そんな時に「ハーブティーを一杯」が大切。
ハーブティーには、鎮静効果があり不眠に効くと言われています。現代人は忙しく睡眠不足や、不眠症の人が多くいます。睡眠は私達の健康に大きく関係しているので、そんな睡眠を整えるためにもハーブティーは効果的。
また、ハーブティーは睡眠だけではなく、老化促進物質AGEを抑える効果もあると言われています。さらに、ハーブティーはストレス解消やリッラクス効果も高いため、寝る前のリッラクスタイムに飲むことで、心と身体の健康・美容維持にとってもおすすめなんです。
おすすめハーブティー3選♡
▪カモミール…鎮静・弛緩効果があるとされ、リラックス・不眠に効果的。身体を温める効果もあるので、冷え性改善にも。
▪ローズマリー…血行促進・心身疲労回復に効果的。“若返りのハーブ” と言われるほど強い抗酸化作用があり 、美容サポートに。
・ローズヒップ… “ビタミンBの爆弾” と言われるローズヒップには、ビタミンBが豊富なため、美肌効果に。食物繊維による便秘解消、ストレスの緩和効果が期待できる。
１日の終りに、ほっと一息。
身体と心の健康維持に、ぜひみなさんも寝る前のハーブティー生活始めてみてくださいね♪
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